チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

11月としては半世紀ぶりの降雪とかいうレアでオモシロな事象で賑わう様子が裏山鹿とでしゅ。

昨日に引き続き、今日も終日氷点下のキンキンに冷えた冷凍庫日和になるらしい。11月なのに1月並の寒さで平年より10度くらい気温が低い。今朝の室温は13度まで下がった。ボロアパートと言っても最低限の寒冷地仕様の構造にはなっており、一晩暖房を消したくらいではこの程度だが、何日も放置したらどこまで下がるのかは計り知れない。私は外出してもせいぜい半日程度が関の山だから、この部屋の室温が一桁台まで下がるのを見た事が無い。しかし、13度ともなるともう毎朝布団から出るのがツラ過ぎる。ついつい布団ミノムシのまま二度寝三度寝を繰り返して、惰眠を貪ってしまいがちなのだが、私は私なりに身を律しようと考えているので、そこはガバッと起床し、暖房をポチッとなとオンする。尤も、起床して何かすべき事があるワケでも無く、朝食を取りながらおはよう日本を観て、惰性であさイチに突入するというのが日課の様になっている。今朝は一昨日と同じ時間帯にまた緊急地震速報が出て驚くと共に、すわまた津波警報のピロピロピロが来るのかと慄いてしまった。幸いにも地震の規模は小さく、津波は無かった。ときに、関東の方ではおよそ半世紀ぶりの降雪に見舞われているらしいが、当地では寒さの割に降るのは粉雪程度で面白みがない。次のドカ雪が待ち遠しい。