チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

これからASKAはどうなっちゃうんだろう~と口ずさみつつ、分不相応ながらも心配している私です。

今日は吹雪くそうだから早々と完ヒキする事に決めた。今シーズンは11月に記録的な積雪を観測したものの、それ以後は纏まったドカ雪が無いから、12月入りしても路面に全くと言っていいほど雪が残っておらず寂しい。雪を踏みしめる感触が好きな私としては、一日でも早くドカ雪を期待したいところだが、今冬の降雪量はどう推移するのだろう。ときに、火曜日に雪と氷に塗れた悪路を数キロ歩いたのだが、滑って転倒しない様に冬場特有の歩き方を長時間続けた為に、ぼちぼち腿周りに筋肉痛が生じてきた。いかに運動不足でカラダが鈍っているかを如実に物語っている。本当はヒキっていて良いワケが無い。しかし、そんな事はどうでも良くて、私は今日にも退去通告が来るのでは無いかと毎日が気が気でない。と言っても、眠れない程に思い詰めているという事も無く、逆に寝逃げでもして現実から目を背けたいくらいだ。こんな時に手元に大麻でもあれば私もプカプカ吸うだろう。さぞかし現実逃避が捗るに違いない、などと物騒な事を勢いに任せて書いてしまった。本当に麻取の捜査官に目を付けられるかも知れない。先日、覚醒剤ASKAが逮捕された事が重大犯罪の様な扱いをされているが、あれは一種の病気の様なモノであって、私としては報道のされ方も含めてASKAが気の毒だと思った。この機に乗じて、ン年ぶりにライブラリの中で苔むす状態にあったASKAのアルバムを聴いてみたが、色褪せない感じが素敵だった。チャゲアスとしては難しいかもしれないが、ASKAソロとしては細々とでも活動を続けられる余地はあるだろうから、いつの日か復帰して欲しい。尤も私などが人の心配をする身分でも無いか。