チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

窮地の私を追い込む様にゴボゴボが悪化の一途を辿り私のメンタルがガクブル。

あとどれだけこの汚部屋で暮らす事ができるのかしらと考える毎日にウンザリする。今日こそ通告が来るのでは無いかと一応の心構えだけはしているのだが、実際にそうなった場合の備えなど何一つしていない。私は悪あがきをするだろうか。それとも大人しく観念してサクッと自タヒを選択するだろうか。デッドラインの正月まであと4週間足らずしかないのに、こんな状態で留め置くなんて管理会社もなかなか酷な事をするものだ。武士の情けくらい欲しい。武士とは程遠い身分の私だが・・・。ときに昨日は浴室のゴボゴボ現象で新展開を迎えた。初めて私がシャワーを浴びている最中にゴボり始め、お湯が溢れ出したのである。突然の事で驚いてしまい、「ゴボってますねぇ!」と合いの手を入れる余裕すら無かった。そのままシャワーを流しっぱにすると、部屋への浸水が心配されたからだが、幸いしばらく見守っている内に自然と解消されたので安堵した。やはり排水口の奥の方で何かが詰まっているのだろうか。しかし、詰まっているなら毎回ゴボりそうなものだが、ゴボる時とゴボらない時で何がどう違うのかさっぱり分からない。私は年に二、三回の頻度でパイプクリーナーを流し込む事で、詰まらない様に配慮しているつもりだったが、それは十分に作用していなかったのかも知れない。ド素人の私にできるのはクリーナーくらいしか無いので、今度は多めにブチ込んでみようかしらと思案に暮れている次第である。