チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

超絶周回遅れで今更アデルやシーアを聴き始めた私の浦島太郎っぷりがハンパない。

ボロアパートで年越しできる事が口頭で伝えられたものの、書類の一切が届かないのにヤキモキする。私がこんな事をほざける立場では無いのは十分承知しているのだが、テンプレ化した書類くらいサクッと送る事はできないのだろうか。師走で業務が立て込んでいてキリキリ舞いなのかも知れないが、私も正式に書類で手続きを完了させない事には安心できない。冬休みに入ってしまえば諸々連絡が付かなくなり、ライフラインの類が途絶える懸念だってあるからだ。しかし、生殺与奪を握られている以上、私の方からあーだこーだと注文を付けるワケにもいかないし、今日もこうして悶々と書類が届くのを待つしか無い。私の社会的立場は圧倒的に底辺過ぎて虫けら同然だから、それなりに対応されるのはやむを得ない。ときに最近、私はYouTubeでアデルのMVを観て、甚く感銘を受けたので、早速一番新しいアルバム「25」をレンタルしてきた。アデルの事は知っていたが、さほど洋楽に通じていないので、どんな曲を歌っている人なのかまでは知らなかった。今更感がハンパないワケだが、ここへ来て私はアデルにハマった。圧倒的な歌唱力に楽曲の良さが相まって、聴いているととても心地良い。ちなみにレンタルランキングは2位だったのだが、3位のシーアが気になってこれまたYouTubeでMVを観たらこちらも甚く気に入ってしまったので、近々レンタルしてくるつもりである。ゲス極で始まった私の2016年はこうしてポップスの女王達と共に暮れていくのであった。ゲス極の3rdアルバムも年内に聴けるはずだったのに延期になってしまった。惜しいよなぁ。