チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ドカ雪が降ってルンルン気分なのは私だけなのかも知れないがそんなの関係ねぇ。

ドカ雪キター!今月に入ってから纏まった降雪が無かったので寂しく思っていたのだが、昨晩だけで実に30センチ以上積もり、私のwktk感がハンパない。隣接する木々から断続的にドドドッ!と降り積もった雪が落ちてくるのに風情を感じる。戸建てに住んでいる人や車を運転する人は、今日はさぞかし雪かきが大変だろう。しかし、それも私には持てる者の贅沢な悩みに思えてしまう。あんな風に自分の城を保守管理するのはやりがいがありそうだなぁなんて、羨望の眼差しを向けながら戸建てに暮らす人達の生活を想像してみたりする、ゲスい私である。ときに、私が住むボロアパートの前は誰も雪かきをする人などいないので、大抵はそのまま雪が積もるに任せた状態で、往来する住人で踏み固められたところが道となる。ゲスいと言えば、私はまた隣人Xの郵便受けに置きっぱになっているガスの検針票をチラ見というか、がっつり覗き込んで確認してしまったのだが、なんと私とガスの使用量がほぼほぼ同じで意外だった。底辺として似た境遇でも、生活スタイルは全く違うと思っていたのだが、実は似通っていたりするのだろうか。タヒぬほどどうでもいい事だが、私のおケツにン年ぶりにデキモノができた。私は座って過ごす事が多いせいか、ケツにデキモノが生じやすい体質で、若い頃からデキモノができては潰れてを繰り返したせいで、ケツが酷いビジュアルになってしまった。カラダの中で一番に不細工な場所であり、とても他人様に見せられる代物では無い。久しぶりにできたデキモノを潰さない様に配慮していたのに、いつの間にか潰れてしまった。おケツの不細工度が増して鬱である。