チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

歳末も安定して物欲の権化ぶりを発揮するうんこ製造機としての存在意義しか無い私。

昨日も外出が億劫で、というよりさしたる目的も無いので、完ヒキしてしまった。今週二回目の完ヒキで、体の鈍りっぷりが尋常じゃない。大きくクシャミをするだけで、その腰への反動によりヘルニアが悪化しそうで怖い。クシャミをする際には、少しでも衝撃を和らげるべく、軽くジャンプする様にしている。力学的にそれで本当に衝撃が逃げているかどうかは定かではないが、要は気持ちの問題である。出先でそれをやると確実に変質者に見られるので、努めて惰性でジャンプしない様に心掛けねばならない。しかし、そうこうしている内に正月まであと三日になってしまった。尤も、周囲を取り巻く環境が正月モードになっているだけで、私は年がら年中、起きては食って寝てを繰り返すだけのうんこ製造機に過ぎないので、正月に特別な何かをするつもりも無い。年末の大掃除どころか、普段から全く片付けをしないから、いつまでたっても汚部屋のままだ。掃除したくないワケでは無く、何から手を付ければ良いのか分からず、途方に暮れている内に、モノだけが増えていって、汚部屋っぷりが加速していく。嘆かわしい。アタマのネジがいくつも外れているのだ。モノといえばまた物欲が疼いており、来月分の予算で目当てのスヌードをポチろうと考えていたのだが、在庫がガンガン減っていき、残り一個になってしまった。ブラウザでずっとそのページを開いたままにして、来月まで在庫が無くならない様にひたすら願掛けをしているのだが、こんなアラホーのおっさんはこの世に存在していていいのだろうか。