チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

2017年の目標を「終活」に据えてアラホー街道を元気いっぱい突っ走っちゃうぞ。

さあ、年が明けたぞ。2017年だ。2017をしげしげと見つめているとゲシュタルト崩壊して、なんだかとても遠い未来にでも来た様な気がする。この違和感にもすぐに慣れるのだろうか。昨夜は予定通り、恒例のガキ使SPは完全にスルーして、紅白だけをぶっ通しで観た。と言っても副音声の、バナナマン橋本奈穂子アナによるウラトークを聴いていたので、歌の方はほとんど聴いていない。ネットの方で渡辺直美がひっそりとやっていた楽屋トークを付けっぱにし、更にツイッターで紅白に対する反応を垂れ流しにしていたから、なにげに忙しない4時間半であった。それにしても、ゴジラの糞寒い演出に、楽しみにしていたX JAPANが巻き込まれて、観るに忍びなかった。聞くところによると、本来はSMAPの為に用意された演出らしい。なるほどSMAPならアリだろう。しかし、SMAPが辞退したのだから、そこは嵐にでもやらせろよと、私の憤懣はやる方ない。とまれ、来年もこんな風に安穏と年越しできる様なら、紅白を観る事にしよう。無事に年を超して、まず私がいの一番にした事は、月次予算承認に伴うネット通販ポチりんこである。先日来狙っていたスヌードのゲットに成功した。これで超絶キモグロ顔デカ(以下略で、妖怪人間な私の冬のオシャレがほぼほぼ完成した。この冬はもう服飾アイテムに金を浪費する事もあるまい。一年の計は元旦にありという事で、今年の目標は「終活」にする。私はいつ野垂れタヒんでもおかしく無い身だから、最期はやはり計画的に事を運ぶ必要があると痛切に感じている。その為の確かな備えが必要だ。時期を見計らって最期を迎える場所の視察にも行かねばならない。タヒをある程度見据える事で安心を得る。そんな一年にしたい。