チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

なぜか右ビーチクからチチ毛が一本だけ生えてくるのだが人体って不思議だなぁ。

昨夜から今日にかけて纏まった雪が降り積もり、なかなかいい塩梅の路面状態となっている。冬はやはりこうでなくてはいけない。そろそろ冬の折り返し地点だが、まだまだ雪が足りない。除雪が追いつかないくらいの記録的なドカ雪をもう一発頂戴して、この世に混沌がもたらされる事を希望する。ときに一昨日だったかに、右乳首の乳輪からびよ~んと三本の乳毛が伸びているのを確認して、即座に切ってやった。人体とはかくも不思議なモノで、どういうワケか右乳首だけ乳毛が生えてくる。通常は一本だけなのだが、稀にそれより細いのがオプション品の様に一本乃至二本、それぞれ離れた位置に生えてくるのも不思議だ。普段、まじまじと自分の乳首を観察する習慣が無いものだから、気付くと三センチほど伸びており、そのグロさに思わず仰け反る。とても他人様に見せられる代物では無い。尤も乳首を見せる機会など皆無に等しいから心配は要らない。他にも妙なところから生える毛と言えば、首の真ん中に一本だけ、はぐれ者の様に伸びてくる髭や、右足の甲の真ん中にこれまた一本だけ生えてくる足毛があったりする。これ以外にも私が気付いていないだけで生えるに任せた一本毛があるかも知れない。こいつらはいったいなんだろう。DNA上のバグだろうか。考えてみたところでどうなるワケでも無いが、私以外にもこんな微グロな一本毛に苛まれている人がいて欲しい。