チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ボクサーパンツの生地が経年劣化でテロテロに薄くなりほぼほぼシースルー状態でも履き続ける。

昨夜はこれまた不思議な夢を見た。寝間着にしている新品のヒートテックタイツのお股の辺りに破れが見つかり、危機感を抱くという、ただそれだけの内容である。夢にしては極めて現実的で、なぜこんな夢を見たのか分からないのだが、予算が極めて限られているのだから、努めて大事に着なければならないという戒めかも知れない。タイツはともかく、下着のボクサーパンツのほとんどが経年劣化でヨレヨレになってきたのは、リアルで今そこにある危機と言っても良い。誰に見せるワケでも無いので、見た目を気にする必要は無いが、生地全体がテロテロな状態は機能性と着用感の観点からさすがに看過できない。他に選択肢も無い事だし、またユニクロで新調せざるを得ないのか。完全童貞の私は、ナオンの前で下着を晒す事などあり得ないから気にも留めないが、一般的な男性諸氏はいつ何時そういう果し合いの機会があるとも知れないだろうし、普段からそれなりに下着にも気を遣うものなのだろうか。果し合いにユニクロのパンツでは品を欠くというか、失礼な様な気がする。パンツと言えば、最近、陰毛の処理を怠っているせいで、ボッサボサの剛毛状態が戻ってしまった。風呂上がりに乾かすのが面倒だし、単純に邪魔だから、グルーマーで剃ってしまうのが一番なのだが、剃る事自体が億劫でついつい先延ばしにし、数週間も放置してしまう。いっそ永久脱毛したい。ついでに愚息も玉袋も取ってしまいたい。