チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

新年度が始まってもまだまだ汚部屋と悪戦苦闘を続けている私のお先真っ暗感。

四月入りして気温がグングン上がって10度超えがデフォになっていく。自室の床を、どこからか侵入したダンゴムシが、我が物顔で這っているのを度々見かける。速攻で掃除機にて吸ってやる事にしているのだが、これからはいよいよ小虫やコバエが飛び交い始めるシーズンだから、掃除機はますます大活躍だ。なんでも向こう三ヶ月は平年より高めの気温で推移するらしく、虫の発生には打ってつけの状態が揃ってしまう。実に悩ましい。昨日書き忘れたが、一昨日を大掃除に当てていたのに、案の定またしても全体の工程の一割程度しか手が付けられなかった。こんなペースでは今月中に終わらせられるかどうかも怪しい。なにせもう余りにも汚部屋過ぎて、私の掃除スキルでは到底太刀打ちできない。専門の業者でもない限り、ほぼほぼ無理っぽい高難度な作業だから、唯でさえ重い腰を上げるのに時間がかかるのに、いざ掃除を始めてもすぐにやる気が失せてしまう。厄介なのはやはりゴミの分別で、大半が捨てるモノとは言え、何でもかんでも同じゴミ袋にぶち込めば良いというワケにも行かず、気が滅入ってしまうのである。こんな戯言を弄していても詮無い事だから、少しずつマイペースで進めていくしか無い。しかし、こんな状態になるまで汚部屋を放置してしまうのも、それを片付けられないというのも病的だよなぁ。