チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

Windowsアップデートの度に乗り越えられるか不安で戦々恐々としている低スペPC使いがいる事を分かって欲しい。

寒の戻りの真っ只中で天候は荒れ模様だから、昨日は完ヒキに徹した。今日は三月並、明日は一転して五月並の気温になるというからカラダが付いていかない。アトピーと鼻炎のコンボで、更にあちこちの関節が痛んで、なんだかもうボロボロだ。アラホーにしておじいちゃんの様な耐性の無さである。唯一元気なのは愚息くらいなもので、暇さえあれば臨界状態に達しているのだが、この新古品を生涯一度も実戦で使ってやれないのが不憫でならない。さて、昨日はWindowsアップデートの日だったので、シャットダウンの際に確認を求められたのだが、例の如く、更新しないという選択肢は無かった。低スペPCユーザーの為に「後で更新する」的な選択肢を用意してくれても良さそうなものだが、Window10へは無料でアップグレードさせてもらった事だし、MSに不満をぶつけようもない。更新の度に、次回は正常に起動するだろうか、不具合は生じないだろうか、ネットに復帰できるだろうかと戦々恐々としている。幸い、今朝は何事も無く起動する事ができたが、このポンコツPCも購入してから五年目を迎えたし、そもそも当時の段階でエントリーモデルの貧弱スペックだったワケで、冷却ファンの回転頻度からいかに酷使させているか痛感している。ときに、大規模アップデートの話を見かけたが、私のPCにも実装されるのだろうか。もうこれ以上の新機能は必要無いのだが、やはり留まる事は許されないのか。