チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。4年目。

ウォークラフト

ダンカン・ジョーンズ監督作「ウォークラフト」("Warcraft" : 2016)[BD]

故郷の滅亡に伴い、新天地を求めて別世界より現れたオークの軍勢と、人間を始めとする他種族からなる同盟国との間で、戦争が勃発するに至った経緯を描くアクション・ファンタジー作品。

 

オークは住み慣れた故郷が滅亡の危機に瀕した事から、新天地を必要とし、人間ほか他種族が同盟を結んで平和を維持している別世界アゼロスの侵略を企てる。邪悪な魔力フェロを用いる事で、オークの各氏族を束ねた軍勢ホードの長に君臨したグルダンは、狩りで捕らえた奴隷達を魔力の源にしてアゼロスへ通じるポータルを生成し、デュロタン率いるフロストウルフ族、ブラックハンド率いるブラックロック族からなる攻撃部隊を送り込む。ポータルを通過する途中、デュロタンの妻で身重のドゥラカが陣痛を起こす。アゼロスに到着して間もなく、グルダンはドゥラカが産んだ瀕死の赤子を取り上げ、魔力で蘇生させると、ホードの新たな戦士だと称揚する。オークはアゼロスの村々の襲撃を開始する。

トームウィンド王国を統治するレイン王は、警備隊が獣に襲撃され全滅したとの報せを受け、直ちに将軍ローサーを派遣先のアイアンフォージから城に呼び戻す。ローサーは兵舎へ搬送された遺体を物色しに来た、キリン・トアの魔術師見習いカドガーを拘束する。カドガーは襲われた理由を探る為に調査を買って出ると、遺体にフェルの痕跡を見つける。カドガーはレインに会い、邪悪な者が間近に迫っている事を訴えると、直ちにメディヴを呼ぶ必要性を解き、メディヴと会う許可を求める。レインはメディヴの召喚を要請する。ローサーはカドガーと共に大鷲に乗って、メディヴのいるカラザンへ向かう。

ローサーはカラザンの城に着くと、管理者のモローズに招かれ、最上部のメディヴの元へ向かう。メディヴは魔力の泉の間でゴーレムの作成に精を出す。ローサーはレインの要請を伝える。一方、書庫で待つカドガーは、奇妙な黒い影に一冊の書物に導かれ、それを密かに持ち出す。カドガーからフェルについて聞いたメディヴは、それが命を食らって力の源とする魔力で、使う者を汚し、触れる者を歪め、強大な力を与える一方で代償も大きく、アゼロスには存在しないはずだと説く。メディヴはローサーとカドガーを連れて、レインの元へ魔力で瞬間移動する。レインは王国の危機に対処すべく、軍と協議する。そこへ現れたメディヴは、カドガーが後を継げる様になるまでは自らがアゼロスを守ると約束する。

ローサーは部隊を率いて、警備隊が襲撃された森へ赴く。メディヴはそこでフェルの痕跡を見つける。そこへブラックロック族が奇襲を仕掛ける。ローサーの部隊は劣勢に立たされる。カドガーはメディヴを魔法でバリアする。ローサーはドワーフ族から提供された銃火器ブームスティックで、ブラックハンドの左手を吹き飛ばして退け、窮地を脱する。メディヴはフェロを用いて、グルダンに強化されたオーク達を一網打尽にする。デュロタンと側近オーグリムは難を逃れて撤退する。カドガーはフェロの使用についてメディヴに問い質すが、メディヴはそれに答えず、一人でカラザンに戻る。ローサー達はオークと人間のハーフで、かつてグルダンに囚われていたガローナを見つけ、城へ連れ帰る。

レインはアゼロスに存在しないはずのオークがいる理由をガローナに問い質す。ガローナはオークの目的と、オークを呼び寄せる為の巨大な門を建造している事、そこに大勢の人間が魔力の源として囚われている事を明かす。レインは協力の見返りに解放する事を約束し、門への案内を求めるが、ガローナはそれを拒んで牢に入れられる。一方、門の建造が進む拠点に戻ったブラックハンドは、グルダンに大失態を咎められ、習わしに従って死で報いる様に命じる。デュロタンはそれを止め、敵の魔術師がフェルを使った事を明かす。グルダンは自分以外にフェルを使う者がいる事を訝る。グルダンの支配によりホードの滅亡を危惧するデュロタンは、唯一の希望たる息子を、何が起きても守り抜く決意をドゥラカに示す。

牢のガローナの前にメディヴが現れ、グルダンをアゼロスに導かせた者について尋ねる。ガローナは悪魔の声を聞いたと答える。メディヴはそれを聞いて姿を消す。ローサーの妹で王妃のタリアは、どんな理由があっても侵略は許されないと説き、人間と一緒に暮らす様にガローナに促す。カドガーは書庫から持ち出した書物を読み解き、ダークポータルについて知る。一方、デュロタンはアゼロスもまたグルダンに滅ぼされると確信し、永住する為にはグルダンを倒すべきだとオーグリムに提案するが、オーグリムはそれを悲観する。デュロタンは人間と組む事で勝機を見出だせる可能性を説く。

ローサーの部隊に、カドガー、解放されたガローナを含む一行は、オークの拠点を目指す。道中、ガローナは自らの名が「呪われた」という意味であり、母が自分を産んで火あぶりにされた事を明かす。カドガーは六歳でキリン・トアに預けられ、家族とはそれきりであり、ダラランの空中都市で最強の魔法使いから教えを受けていた事を明かすと、誓いを破って逃げ出した事を恥じる。ローサー達はオークの拠点からほど近い場所で門の様子を偵察し、大勢の囚人達を確認する。そこへデュロタンが奇襲を仕掛け、カドガーを人質に取ると、グルダンの野望を知っているガローナに対し、話し合いの場を持つべくレインを連れてくる様に要求する。ガローナはフロストウルフへの仲間入りを請うが、デュロタンは人間といる方が安全だと諭す。

アゼロスの各地でオーク達による襲撃が続く。メディヴはフィルの悪影響に苦しむ様になる。ストームウィンドの城では、同盟国から種族が集まり、オークへの対策を協議するが、紛糾する。レインは一致団結すべきだと説く。そこへローサーが戻り、偵察の結果を報せ、門の完成前に一気に叩く必要性を説く。程なく、オークの討伐に出ていたローサーの息子カランが負傷して戻る。カランは他の兵士達がみな生け捕りにされた事を明かす。

ガローナはデュロタンの意向をレインに伝える。ローサーはそれが罠だと疑う。レインは好機だと考え、応諾するが、ローサーは反発する。ガローナはデュロタンが仲間に慕われる氏族長であり、名誉を賭けて仲間を守ると主張する。タリアはガローナに人間側の信頼を与える為に、護身用の短剣を授ける。一方、書物の解読を進めるカドガーの元へメディヴが現れる。メディヴは書物に描かれたダークポータルが、グルダンの建造する門と同じだと訴える。メディヴは守護者が自分だと説き、フェルを自分に任せて王を守る事に専念する様に命じると、資料を全て焼却し、書物を持ち去る。カドガーは隠し持っていた資料をローサーに提示する。

レインは部隊を率いて指定された峡谷に赴き、デュロタン率いるフロストウルフ族と対面する。デュロタンは故郷が破壊され、もう戻る事はできないと訴える。レインは自分達の責任では無く、戦争は無意味だと答える。デュロタンは敵だけで無く味方をも滅ぼすフェルを使うグルダンを殺す必要性を説くと、二日後には囚人の命がポータルを開く為に使われる事を明かし、グルダンの拠点の襲撃計画を提案する。その時、隠れていたブラックロック族が奇襲を仕掛け、レインの部隊にフロストウルフ族を混じえた戦闘に突入する。レインの部隊は劣勢に立たされる。そこへ山の頂上に待機していたメディヴが、魔力のバリアを張って、敵の攻撃を退ける。レインは部隊に退却を命じる。レインの盾として戦っていたカランはバリアに閉め出され、ローサーの目の前で、ブラックハンドの手により意趣返しに殺される。力尽きて倒れたメディヴはカラザンに戻ると、モローズに魔力の泉に運ばれる。カドガーはキリン・トアに助けを求めに行く。

野営地に戻ったデュロタンは、ブラックハンドに裏切りを追求される。デュロタンは変わったのが自分では無く、ブラックハンドの方だと主張する。ブラックハンドはフェルに身を捧げるしか術は無いと反駁する。ドゥラカは赤子が希望になると説く。デュロタンは服従と引き換えに、仲間を助ける様にブラックハンドに請うと、赤子にゴエルと命名し、連行される。

ガローナはメディヴの容態を案じる。メディヴは守護者となった経緯を明かす。メディヴはガローナがローサーを愛している事を悟り、傍にいてやる様に促すと、ガローナを魔力で城へ転送する。一方、拠点では門の建造が間近に迫る。グルダンはオーグリムを新氏族長に任命する事で懐柔を図り、協力すればフェルの力を授ける意向を示す。

ローサーは妻がカランを産んで死んだ為に、これまでカランを責めてきた事をガローナに明かすと、深い悲しみを吐露する。その頃、フロストウルフ族の野営地が裏切ったオーグリムの一派に襲撃される。オーグリムはドゥラカを殺さずに見逃す。ドゥラカはゴエルを連れて野営地から姿を消す。一方、カドガーは空中都市へ戻ると、キリン・トアにメディヴがフェルの魔力で病になった事を明かし、協力を請う。キリン・トアは古来より存在し、アゼロスを守ってきた庇護者アロダイを紹介する。アロダイはカドガーをその中へ招き入れる。それはかつて書庫に現れた黒衣の女であり、守護者が自分達を裏切り、フェルに支配された事を嘆くと、世界の真の守護者は人々そのものだと説き、皆と力を合わせて邪悪な力に立ち向かう事で、世界の滅亡を止める様に命じる。その頃、メディヴはオークを呼び寄せたのが他でもないフェルに操られた自分だと悟るも、その矢先に完全にフェルに支配され、モローズから力を吸い取って、邪悪な姿へと変化する。

レインは王国の防衛策を練る。ローサーは総攻撃で門を破壊する事が最善策だと主張する。そこへメディヴが元の姿を装って現れる。ローサーはメディヴが本当に困った時には助けに来ずに信頼できないと恨み節をぶつけると、メディヴが賛同するレインの対応は自殺行為だと訴える。メディヴはローサーを挑発する。ローサーはメディヴに食って掛かり、レインに牢入りを命じられる。メディヴはレインに王国を二人で守る意向を示す。ローサーは牢に会いに来たガローナに、メディヴを信じない様に促すと同時に、ガローナが戦いに参加する事を心配する。ガローナは母の形見のネックレスをローサーに託す。一方、オーグリムは牢に入れられていたデュロタンを解放すると、裏切った事を詫び、人間への不信感が理由だと明かす。オーグリムはグルダンの正体を知れば、皆が目を覚ますはずだと説く。デュロタンは自らの手でそれを成し遂げる決意を示す。

レインは家族を城に残し、大部隊を率いてオークの拠点へと出発する。カドガーは城に戻ると、ローサーを牢から解放し、メディヴを止める為に一緒にカラザンへ向かう。ドゥラカは川にゴエルを放流した後、追手と刺し違えて死ぬ。一方、デュロタンは拠点でグルダンに決闘を挑み、グルダンはそれに応じる。その時、カラザンではメディヴがローサーとカドガーを退けながら、遠隔で門にポータルの生成を開始する。それを受け、グルダンはブラックハンドに決闘の中止を求める。ブラックハンドは習わしを優先し、決闘を続ける様に促す。グルダンは手っ取り早く決着を付ける為にフェルを使い、デュロタンから力を吸い取って殺す。見守っていたオーク達はグルダンを卑怯者だと責め立てる。オーグリムは従うべきは真のオークだと皆に訴えるが、グルダンはフェルを使ってオーク達に服従を強いると共に、ブラックハンドを更に強化する。拠点に迫ったレインの一行は、頼みのフロストウルフ族が全滅した事を知り、一斉に突撃を開始する。

メディヴはゴーレムに魔力を吹き込み、ローサーとカドガーを襲わせながら詠唱を続け、門のポータルを開く。それを受け、グルダンは故郷からオーク達を呼び寄せる。ローサーはメディヴの理性に呼びかけ、注意を逸らす事で、詠唱を妨げる。カドガーは魔術を用いて、メディヴをゴーレムの巨体で押しつぶし、ポータルは消滅する。メディヴのフェルはカドガーへ遷移を始めるが、カドガーはアロダイから授かった助言に倣ってそれを跳ね返す。ローサーは大鷲に乗って、門へ向かう。理性を取り戻したメディヴは、最後の力を使って、門にストームウィンドに通じるポータルを生成する。レインは囚人の解放と退却をガローナ達に命じると、ポータルの前を守りで固める。メディヴはカドガーに悔悟を示した後、息絶える。それと同時にポータルは消滅し、レインとガローナ、僅かな側近が門の前に取り残される。レインはガローナに対し、自分を殺す事で名誉を得て、オークと人間の架け橋となり、和平への望みを繋ぐ様に請う。ガローナはやむを得ずそれに応じ、短剣でレインを刺し殺す。ガローナはグルダンにホードの栄誉を讃えられる。そこへローサーが駆けつけ、レインに刺さった短剣からガローナが殺したのだと悟る。ローサーはレインの亡骸を運び去ろうとするが、ブラックハンドはそれを阻み、決闘を強要する。ローサーはブラックハンドを容易く殺し、カランの仇を取る。グルダンはオーク達にローサーを殺す様に命じる。ガローナは神聖な決闘の結果を尊重すべきだとグルダンを諌める。オーク達もそれに賛同し、ローサーに敬意を示す。グルダンは憤慨するが、ガローナは習わしを汚せば誰も従わなくなると説き、戦争はこれからだと諭す。ローサーはガローナへの敵意を抱いたまま、亡骸を抱えて飛び去る。

ローサーはガローナが人間では無く、ホードを選んだ事に失望する。カドガーは理由があるはずだと説く。程なく、レインの葬儀が執り行われ、ローサーが新たな王に推戴される。一方、ゴエルは川の下流で人間に拾われる。

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