チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ティッシュやトイペの値上げに伴ってオナニー離れが起きたらどうなるか考えてみよう。

昨日は所用で外出しなければならなかったのだが、ほぼほぼというか完全に夏を思わせる熱さで、アパートから出た途端に萎えてしまった。いまは自室の方が寧ろ涼しいくらいで過ごしやすい。この季節外れの気候はとりあえず今日明日で終わるらしいから、今はとにかくそれが待ち遠しい。ときにこの五月からティッシュペーパーとトイレットペーパーが一割値上げしたそうなのだが、常日頃、スーパーの特売を狙ってペーパー類をまとめ買いしている私としては、値上げが特売価格にどう影響するのかが気懸かりだ。価格に反映しないとその分だけスーパーが損をするワケだから、これまでと同じ価格で売る事は難しいだろう。私は大半を自室に篭って過ごしている事もあって、割りとティッシュを多用する方なのだが、いつだったか一ヶ月の消費量を調べた際には13箱だった。決してオナニー大魔王では無いが、一人暮らしのおっさんにしては結構な量だと思う。ちなみにトイレットペーパーは一ヶ月で12ロール程度消費している。ティッシュを50円/箱、トイペを30円/ロールで換算すると、一ヶ月でおよそ1000円をペーパーに費消している事になり、一割上がったら毎月100円の出費増となる。ここにキッチンペーパーも加わるから、もう少し増えるだろう。これだけだと大した事が無い様に思えるが、こうやってジワジワと値上げが波及していく事を考えると怖ろしい。生活防衛を図る為にもペーパー類の消費量を抑制するに越したことは無い。自ずとオナニーに対する心理的障壁は強まり、頻度が減少する。となると、その分だけ前立腺がんへの罹患リスクが高まる。ペーパー類の値上げに伴って男性諸氏のオナニー離れが生じれば、風が吹けば桶屋が儲かるばりに国の医療費が嵩む。間違いない。