チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

スカッとしたい気分だからこの春初めての剃毛を行った私のパッと爽やか下半身事情。

近所の散歩道に咲いている桜が見頃を終えて散り始めた。日中には俄に人が集まって、老いも若きもスマホでパシャパシャやっている。その様子を傍目で見ていると、桜は愛でるモノというよりただの被写体でしか無い様に思えるが、私がスマホを所持していたら同じ事をしかねないから、彼奴らに毒づいても仕方ない。地面にはつくしんぼと入れ替わる様にたんぽぽが咲き誇っている。そんな光景を眺めながら、昨日はユーミンダンデライオンを口ずさんでロード・トゥ・スーパーを歩いた。なぜか最近はユーミンのベスト盤を聴いていて、それに影響されているに過ぎない。夏場になるとこの道も虫が集る様になるので、そろそろ別の道に切り替えねばならないのだが、下校する子供達と遭遇して不審者扱いされるのも厄介なので、ルート取りが難儀だ。かといって、夕方から夜にかけて出歩くのも、仕事終わりのリーマソ連中と被ったりして居心地が悪い。結局、昼下がりがマッチベターという事になる。ときに、一昨晩にこの春初めての下半身剃毛を行ったのだが、やはり毛が無い状態は爽快で良い。ズボラ気質故についつい伸ばしっぱにしてしまい、いよいよ煩わしくなってから剃毛するというのが習い性となっているが、今後は最低でも月一剃毛を義務付けようと決意した次第である。早速、次回の剃毛予定日をGカレに登録したのだが、陰毛の処理はセルフ坊主より遥かに神経を使うので、頭髪と同じ頻度というワケにはいかないんだなぁ。女は剃毛が身嗜みとして定着しているから大変だと思う。しかし、男と女で陰毛処理はどちらが楽なのだろう。どうでもいいか。