チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

治りかけのニキビを触って皮を剥いでしまうマイルドな自傷癖が止められない。

一週間ほど前に久しぶりに額にニキビができて、超絶ブサイクぶりに拍車がかかるから鬱陶しくて仕方なかったのだが、徒に潰してしまうのも躊躇われたので、文字通り腫れ物に触る様に極力気に留めずに放っておいたら、ぼちぼち治り始めた。しかし、私にはできたばかりの瘡蓋などをついつい剥いでしまうというマイルドな自傷癖があって、今回も萎んだニキビの表面の皮をペロリンチョと剥いだら出血してしまった。それが収まり、表面に薄皮が出来始めたところで、また剥いでやりたい衝動に駆られ、ついつい指で触ってしまう。こんな事をしているから一向に治らないし、後が残ってしまうのだ。そうと分かっていても、暇人故に気が付くと指で触れてしまう。アラホーでこんな戯事に時間を費やしている自分が嘆かわしくてタヒにたい。さて、昨日に引き続き、今日も雨が降っていて気が重い。今日は恒例の火曜市の日だから、食料調達の為に濡れるのを覚悟の上で出かける必要がある。昨年から使い始めた傘はいよいよ撥水加工が取れ始めたので、そろそろ防水スプレーをかけて雨滴の弾け具合を取り戻したい。というか、今の傘は軽くて持ち運びにも便利だから、最初こそ気に入っていたのだが、やはり男の私には短いのは否めないし、しなやか過ぎるのが災いして、風で容易にへしゃげるのが難点だ。今更ビニール傘に戻るつもりはサラサラ無いが、もう少し使い勝手が良くて手頃な傘は無いものか。