チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

もはや黒歴史と化したプレフラだからこそ考えてやろう私の遅々として進まぬ終活事情を。

今月もプレフラがやってきたが、その言葉自体全く見聞きする事も無くなった。思いつきで始めたイベントなんてこんなものだろう。ときに、昨日の午後辺りから頭痛がして微妙に発熱の兆しを感じたので、季節外れの風邪でも引いたのかしらと心配していたのだが、ソウルフードたるカレーを食べて一晩寝たらほぼほぼ治ってしまった。しかし、調子が悪かったせいで、予定していた汚部屋の大掃除をまたスルーしてしまった。逆に大掃除が嫌だから頭痛が生じたのかも知れない。三月末には終えるはずだった大掃除は日延を繰り返し、結局、五月中に終える事も絶望的な状況である。夏場は暑さでただ座っているだけでもタヒにたくなるのだから、掃除などできるワケが無い。自ずとあと二週間程度がタイムリミットになるが、二ヶ月でできなかった事が二週間でできるとも思えない。このまま終活の第一ステージすらクリアできないとなれば、無縁仏になろうと企てている場所の下見になど行けるはずもない。しかし、いつでも逝けるという安心感は欲しい。絶望がやってきた時になってオロオロと狼狽えたくはないからだ。それはさておき、パラノーマル・ゴボゴボティに相変わらず悩まされているのだが、キッチンの排水口に取り付けている、ヌメリ取り用の薬剤を新しくした途端に、症状が緩和する事が分かった。最近は浴室でシャワーを使うと、決まって排水が追いつかずに水が溜まるから、いよいよ年貢の納め時を覚悟していたのだが、それも起こらなくなった。対症療法的な策でしか無く、光明とはなり得ないだろうが、この状態でしばらく様子を観てみよう。