チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

毎週毎週ワイドナ終わりに松本人志の放言がネットニュースになるのが我慢ならない。

今週は都議選の話題で騒々しくなりそうだ。都民で無い私にコミットできる事は無いのだし、どうでも良いと言えばどうでも良いのだが、自民党や第二自民党の様な都民ファなんちゃらやその補完勢力議席を伸ばすのが尺なのも本音のところだ。別に現有左派勢力がすなわち正義というワケでも無いのだが、都民ファなんちゃらがこれだけ支持を集めるのも理解できない。毎度ふわっとした空気で選挙の帰趨が決まるのを見て失望させられているから、今回の都議選も部外者ながら全く期待していない。寧ろ最悪な事態を想定しておいて、精神的なダメージの軽減を図ろうとすら考えている。それにしてもまだ政権支持率が四割前後を維持しているらしい。これだけ疑惑や不祥事や舌禍が相次いでもこの数字を維持できるのだから、安倍とその取り巻きにしてみれば余裕綽々だろうが、ケンモメンの私としては腹の虫が収まらない。一日も早くくたばって欲しいと切望しているし、願わくば私の瞳の黒い内にそれが実現して欲しい。ときに日曜日の昼に、ワイドナなんちゃらとかいう松本人志がMCの政権擁護番組が放送されているそうだが、毎回その終了直後に松本の放言がネットニュースで取り沙汰されるのが気に入らない。昔は私も彼奴に心酔していただけに残念でならないが、彼奴には早々に第一線から退いて欲しい。