チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

コンビニで買った冷コーをサーモスのタンブラーに移し替えて持ち歩いてやろうと思う夏の日の2017。

多少涼しくなったにも関わらず、冷コーやらジュースやらでグビグビと水分を摂りまくっているせいで、常に腹ポチャ状態だ。なるほど疲労の最たる原因はこれかも知れない。昨夜も一時間置きくらいに目が覚めてしまい、睡眠不足で気怠い。それにしてもサーモスのタンブラーの保冷力は凄い。寝る直前に氷で満たした冷水を飲んでそのまま放置しておくと、翌朝まで普通に氷が残っている。水筒の類を考えれば驚くに値しない事かも知れないが、最初に氷が残っている様を見た時には感嘆してしまった。結露が生じないからコースターも要らないし、この便利さは紛れもなく神アイテムと呼ぶに相応しい。これまで使っていたグラスは、おそらくもう使用する機会が無いだろうから、次の不燃ごみで捨ててしまおう。このタンブラーを持ち歩けば、出先のコンビニで冷コーを買った際に、容器から移し替える事で、炎天下でも冷たさを維持できると共に、結露に悩まされる事も無い。貧乏臭いだろうか。しかし、私は今でもコンビニの冷コーを小さなビニール袋で包んで持ち歩くという、およそ良い齢をしたおっさんには相応しくない荒業を用いているのであって、貧乏臭さのレベルで言えば、タンブラーを持ち歩く方が幾らかマシだろう。