チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

こんなポンコツ過ぎる境遇でも恵まれていると思わねばならないんだなぁ。

毎日書いているが今日も涼しい。七月の異常な暑さの帳尻合わせで涼しくなれば良いと期待していたが、まさかここまで涼しい日が続くとは思いもよらなかった。この揺り戻しでカオチックな天候異常や災害が襲ってきやしないかと少し不安だが、自分にどうにもならない事を心配しても詮無い事だから、苦しまずにサクッと逝ける様な、私を狙い撃ちする事象が起きる事だけを願っておこう。それはさておき、浴室の排水口の流れがまた悪化の兆候を見せており、このままだと今は収まっているパラノーマル・ゴボゴボティが再発するかも知れない。未だに原因は不明だが、収束したのだからそれで良いやと思って喜んでいたのに哀しい。哀しいと言えば、私の菊門アトピーが収束しないのも哀しい。下品な話だが大便を拭き取る際にどうしても刺激せざるを得ないから、一向に治らないのである。時折、無性に痒くなるのだが、場所が場所だけにどうする事もできず、さりとて皮膚用の強い薬をデリケートな菊門に使い続けるのもどうかと思うし、やはり皮膚科の先生に愁訴するしか無いのだろうか。治らないと言えば、左腕の原因不明の痛みも、一時よりは改善したものの未だに収まる兆しが見えない。何もかもがポンコツ過ぎて生きているのが本当に面倒臭い。