チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ポンコツアパートのポンコツ住人がポンコツ管理会社にそのポンコツっぷりを直訴する。

懸案のゴミ捨て場廃止Xデーが日に日に近づき、ご近所さんの専用ゴミ捨てボックス設置率が高まってきている。私の住むボロアパートは管理会社から何の音沙汰も無い。まさか何の手も打たないという事も無いだろうが、ひょっとしたらこの件を関知していないかも知れない。このアパートに何人暮らしているのか分からないが、最低でも数名がゴミを出す場所を失うワケで、いかに彼らがポンコツ揃いでもこの件を無視はできないだろう。しかし、廃止の通知から数週間経った今も現に物事は動いていないのだから、私と同じ様に彼らが静観を決め込んでいる可能性は十分にある。面倒だが懸念を払拭せぬまま過ごすのもメンタルに悪いので、今日にも連絡してやろうと思う。人間との会話は本当に疲れるから、願わくば御免こうむりたいところだが仕方ない。何を話すにしてもハンパなく緊張するから、電話をかける前に心の準備を整える為に三十分くらいは要してしまう。社会不適合どころの騒ぎではなく、ホモ・サピエンスとしての真価が問われるレベルの無能っぷりだ。それにしても隣人Qの部屋から響き渡る小便ドボドボ音には業を煮やしている。これまでこんな事は無かったのに、どうしてここまで響く様になったのだろう。食事時だろうが寝ている間だろうがお構いなしだ。もう少しマシな物件に住みたいものだが、土台無理な話だからなぁ。

 

定期測定。

体重:65.0 kg (+0.1)

BMI:20.4 (±0)

体脂肪率:15.0 % (±0)

内臓脂肪レベル:6.5 (±0)

体内年齢:実年齢-9 (±0)