チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

体中の体毛という体毛をツルッツルに剃り落とした状態を維持してみたい欲望。

昨日は宣言通りにアパートの管理会社に連絡し、懸案のゴミ捨て場問題の一応の回答を得た。ポンコツアパートのポンコツ管理会社らしいなんとも素っ気ない対応ではあったが、これ以上私にできる事は無いのだし、後は事態が進展するのを静観するしかない。近所に新築のマンションやアパートがポコポコ建っていく様を観ていると、ポンコツアパートの住人としては本当に羨ましく思える。果たしてこの町にそんなに需要があるのかしらとも思うのだが、何の見込みも無く建てているワケでも無いだろうし、完成したらしたで部屋は埋まるのだろう。新築と言ってもこの地域の家賃の相場はたかが知れているから、底辺の私とて定職にでも就いていれば住めない事は無いはずだが、その定職が絶望的な状態だから、ほぼ確実にこのポンコツアパートで生涯を終えるだろう。こんな狭くむさ苦しい汚部屋が人生の終点とは嘆かわしいが、住める部屋があるだけマシな方だと自戒せねばなるまい。ときに昨夜は定期の下半身剃毛を行ったが、涼しいのでテキパキ処理できるのが嬉しい。陰毛はとくにパイチンにしておくに限る。アトピーで無ければカミソリで完全なるパイチン状態を維持したいが、それができないからシェーバーでちまちま処理するしかない。アトピーはあらゆるネガチブの源泉で恨めしい限りだ。頭髪だってアトピーで無ければシェーバーでは無く、カミソリでお坊さんの様に完全なる坊主にしてやりたいのに。