チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ン年ぶりにユニクロでフリースを購入したのだが相変わらずのダブダブシルエットなんだなぁ。

今朝は冷え込みが強く、ゴミ出しに行ったら吐く息が白かった。室温はもちろんそれほどでは無いが、ヒートテック一枚だと肌寒いので、先日購入したばかりのおニューのフリースに袖を通してみた。ユニクロのダボッとするシルエットは好きくないが、部屋着専用だし、寒さを凌げさえすればそれで良いのだから特に後悔はしていない。ガリヒョロ向けのシルエットがあれば普段着もユニクロで統一するのに、需要が無いのか、メンズはどうでも良いのか、いつになっても着たいと思える様なシルエットにならないから、結局、アンダーウェアだけを年に一度購入する程度しか利用していない。おっさんの私の目には、ウィメンズの方はトレンドに則ったサレオツな服やら下着やらがラインナップされている様に見えて羨ましい限りだ。この点で私は女に生まれた方が良かったとも思うのだが、超絶不細工な女としてこの世に産み落とされたとしたら、どれほど生き辛いか想像に難くないので、男の方がまだマシだったろう。というか産まれてきたくなかった。この顔で女だったら早々に命を絶ったに違いない。アラホーにもなってこんな事を宣うのはキ印のなせる業だが、私は両親を本気で恨んでいる。この気持ちはタヒぬまで変わらないだろう。