チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

今冬は暖冬少雪傾向と知ってアナーキー志向の私は早くも萎えまくっている。

今日はまた天候が崩れて氷雨模様だ。しかし、来週は一転して気温が急上昇するらしい。アップダウンが激しいから着る服をコロコロ変えねばならない。コロコロと言っても数える程しか服を持ち合わせていないのだが、理想としては毎日悩むくらいの服が欲しい。まるで若い女子の様な悩みで我ながら薄気味悪い。ときに今朝のニュースで三ヶ月予報を伝えていたのだが、それに拠ると当地は暖冬傾向らしく雪の量も少なめらしい。暖房や給湯に要するガス代は若干軽減できるかも知れないが、雪が無い分、常にツルツル路面と悪戦苦闘せざるを得ない状況が想定される。実に悩ましい。やはり冬はカオスなくらいのドカ雪が降ってナンボだろう。退屈な冬になりそうだ。暖冬を見越した時、私は限られた予算を何に投入すべきだろう。服か靴か、或いはそれ以外か。私のオツムは完全に物欲に蝕まれており、とにかく何かをポチる事しか考えられない。次にZOZOからあなただけの特別価格の通知が来たら、モノによっては速攻でポチってしまうに違いない。アラホーのおっさんがこんな形でしか欲求を満たせないとはなんて憐れなんだ。巷で同じ年頃の男性諸氏を見るにつけ、本当に惨めな気持ちにさせられる。はぁ、タヒにたい。どうでも良い事だが、この「タヒにたい」という文字列もアルゴリズムでネガチブな要素として処理されたりするのだろうか。