チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

沈静化していたヘルニアがどうもぶり返しそうな気配がして戦々兢々。

12月並の寒さになり、室温は15度台に突入した。暖房を入れる条件は満たしたが、ここまで来たら下旬まで耐えてやろうと思い、ガスFFは付けないでおいた。今日は洗濯をして除湿機を稼働しているので、排熱でほんのり汚部屋が暖まっている。避けられない排熱ならこうして有効活用せねばならない。昨日は完ヒキしてしまったのだが、ベッドの上で布団ミノムシになって蠢いていただけなのに頭痛が酷い。更に梅核気が数週間ぶりにぶり返してきた。その上、ヘルニアまでぶり返しそうな気配を感じる。気温が下がると体力が奪われて免疫まで落ちるかも知れない。坐骨神経痛を発症したのは二年前だっただろうか。地獄の様な苦しみを味わったのに、時が経って荒ぶっていたヘルニアも随分と大人しくなり、痛みもすっかり忘れてしまった。今も腰に負担をかけない様に配慮はしているのだが、調子に乗ってヒヤッとする事もしばしばである。昨日からどうもヘルニアの患部周辺に違和感が生じており、また坐骨神経痛に発展しないか気を揉んでいる。どうしたって完治する見込みは無いから、タヒぬまで付き合わねばならない。アトピーと同じである。ヘルニアに関しては若気の至りで無理したのが祟ったとは言え、まったく面倒くさい体に生まれたものだ。生きているだけで丸儲けなどという境地に、私は一生到達する事ができないだろう。一日に「タヒにたい」と何度呟いている事か知れない。