チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

なぜ師走に突入すると「師走でごわす」などとついつい言いたくなってしまうのか。

いよいよ師走に突入してしまった。例年ここからは本当にあっという間だ。長期予報では暖冬傾向と言っていたのに極寒日和が続いている。11月でこれだけ真冬日を記録したのはおよそ百年ぶりだとか気象予報士が伝えていた。降雪量は例年より多く推移しているのに、寒暖差が激しいから雪は全く積もっていない。しかし、そこかしこに凍結している場所がある。ソールの摩耗を避けたいから、アスファルトをスノーブーツで歩きたくないのに、スニーカーは凍結路面にめっぽう弱いから困ったものだ。早く雪が積もってこの悩みを解消して欲しい。悩みと言えば、腰痛の悪化が収まらず、いまにもピキーン!とヘルニアが飛び出そうだ。腰掛ける度に腰を慮って「よっこいしょういち」と呟いてしまう。こうなったら安静にしているしか為す術はない。そこで昨日は完ヒキしようと思っていたのに、牛乳の買い置きを失念しており、牛乳だけを買いに最寄りのコンビニへ出かけた。我ながら実に愚かしい。一年ほど前から、BOSSのラテベースと牛乳でカフェラテを作って飲むのが習慣になってしまい、特に朝一番に口にするのは決まってそのカフェラテだから、どうしても牛乳が欠かせないのである。私の身分を考えればカフェラテなど贅沢だとは思うが、一度根付いた習慣はなかなか止められない。