チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ガラケー使いの情弱おっさんな私を嘲笑う様に頻りにエントリーモデルを薦めてくるキャリアのDMが屈辱。

今日も冷凍庫の様な寒い日だ。雪は全く降らない。世間様の休暇はいつごろから始まるのだろうか。リア充っぷりを見せられるのは鬱陶しいが、その反面で私の様な廃人のおっさんでも日中に憚り無く外を出歩けるので、どちらかと言えば休暇の訪れは僅かに嬉しかったりする。しかし、正月が近づくと食材が一気に高くなり、更に特売もしばらく行われないので、早い内に正月前後の食料を調達しておかねばならない。考えただけで面倒に思えてきた。それはさておき、昨日、auからあなたにおすすめの簡単スマホ的なDMが来ていたのだが、この手の足元を見る様な販促は正直辟易する。私がガラケーの長期利用者で一向にスマホに移行しないから、こうして安価なエントリーモデルを推してくるのだろうが、私だって金さえあればiPhoneやらGALAXYやらを使いたいのであって、別に難しそうだからみたいな理由でスマホを敬遠しているワケではないのである。そりゃスマホ童貞だからスマホに関する知識はほぼほぼゼロだが、PCの基本的な動作が理解できるのだからスマホだってどうにかなるだろう。登録している最寄りのau店舗からも、頻繁にショートメールで低廉スマホへの機種変を誘うDMが届くが、情弱のジジイ扱いされている様で屈辱だ。しかし、スマホを持っていないと本当に肩身が狭い世の中になってしまった。何をするにもアプリアプリだし、ガラケーのサービスは刻一刻と終了していくし、時代に取り残されている感がハンパない。いまのガラケーは9年目だが、このままだと確実に10周年を迎えるだろう。