チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

無題にするつもりは無かったが題名を付け忘れた。

正月まであと四日。極寒日和が続いている。昨晩も少しだけ降雪があり、ゴミ出し時に早速新雪を踏みしめてきた。ときに今朝も、先日に勝るとも劣らないグロテスクな悪夢を見た。想像だにしない内容の夢で、いったいどこからこんなグロ要素を寄せ集めてきたのかさっぱり分からない。私の脳内に負のエネルギーが滞留しているのだろうか。そこそこのグロ耐性はあるものの、寝覚めが悪いからできれば悪夢は見たくない。懸念していた耳鳴りはいつの間にか治まっていた。そもそも原因が分からないから、一過性の症状だったのか、今後も断続的に起こりうる症状なのか知る由もない。脳に関する大病の兆しだったら良かったのに口惜しい。極寒と言えば、いよいよ年末のセールが本格的に始まり、以前から目星を付けていた冬服の類が値下げされているのを見て、衝動的にポチってしまいそうになった。しかし、その前に新調するノートPCの物色をしていて、思いの外、出費が嵩みそうだと分かったので、秤にかけたらPCを優先すべきだと自分に言い聞かせて、疼きまくる物欲を宥めすかした。欲しいアイテムが手に入らないのはこれまた口惜しい。PCは新年のできるだけ早い内に新調したいところだが、機種の選定は情弱の私にとってなかなか難しい。次のPCが人生で最後の愛機になるかも知れない。そう考えると予算の上限すれすれを狙いたくなる。