チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

年明け早々絶不調の私はもはやこの状態がデフォと考えるべきお年頃なのかも知れない。

ゴミの収集が再開され、正月の前後で溜まったゴミをようやく出せたのが嬉しい。私はとくにティッシュの消費量が多いので、すぐにゴミ袋を満杯にしてしまう。ちなみに消費量が多いのは手淫が原因では無く、鼻かみが癖の様になっているからで、ほんの僅かでも鼻腔内に鼻水を感じるとかまずにはいられないのである。そんな事はどうでも良くて、原因不明の腹痛がまたぶり返してきて困惑している。牛乳断ちして豆乳に置換し、まずまずの復調の兆しを見出して喜んでいたのに、腹痛は牛乳が原因では無かったのか。しかし、深刻な下痢症状というワケでも無く、多少便がユルい程度だから、病院に行くにはまだ早いだろう。そうは言っても常にじんわりと腹が痛いから落ち着かない。昨日はそれ以外にも、突然激しい倦怠感と目眩に襲われて、さすがにこれはヤバイと思った。大晦日から試みにおクスリを断って、心身に生じる変化を観察していたところだったのだが、この異変はそれで生じたのだろうか。それにしては五日の時間差が不可解だが、そのままでは起き上がるのもツラいので、再びおクスリを投入して経過を見守る事にした。まったくどうしようもないポンコツな体だ。一昨日に立てた新年の抱負に、自治体の健康診断へ行く事も追加しよう。これは歯科へ行くよりもハードルが低いから実現できるだろう。今年のいつになるか分からないが、何かしら大病が見つかって余命宣告されたい。