チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

蝦夷の田舎民にとってネットレンタルの期間10日は短すぎてぶっちゃけ泣けるほど使いづらい。

寒気の流入に伴い、道内でも降雪量が増している地域がある一方で当地では全く降らない。カオスなドカ雪を期待していたのに、これはどうしたことか。おかげで現時点の積雪深は例年より大幅に少ない。実に不愉快な冬だ。ときに、一昨日の火曜市への出征で消耗したので、昨日は完ヒキし、ゴミ出しと郵便物を取りに部屋の外に出ただけだった。郵便物は先週から利用し始めたネットレンタルだが、随分とペラいビニール製のパックに、DVDとCDがほぼほぼ剥き出しに近い状態の簡易ケースで収められているだけだから、ユーザーの私の方が毎度心配してしまう。こんな状態で往復を繰り返していて破損しないのだろうか。そのネットレンタルだが、先日まで続いていたレンタル期間延長サービスが終了し、20日から通常の10日に戻ってしまった。発送と返却に要する期間を含めて10日というのは、道民にとっては短過ぎる。発送に3日、返却には不測の事態を考慮して4日を割くと、実質3日ほどしか手元に留めておけない。リアル店舗に在庫がない希少な洋画やムフフなAVを借りるのに便利だと思って、嬉々として使い始めたものの、10日の状態では延滞が危なっかしくて使う機会は減りそうだ。そうかと言っていたずらにレンタル期間を延ばせば、回転率が悪化してサービスを持続できないだろう。この程度の不便さは田舎住みあるあるとして受け容れるしか無いか。