チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

社会的にゴミ同然の私がゴミ捨て場のルール無視ゴミ投棄問題を通報しようとしたが躊躇われた。

昨年、地域で管理していた共有のゴミ捨て場が廃止されたのに伴い、戸別のゴミ捨て場が設置される様になって数ヶ月が経過した。私が住むボロアパートの前にも、それなりにしっかりした作りのゴミ捨て用コンテナが設置された。構造的にカラスに荒らされる心配は無く、何より従来のゴミ捨て場より大幅に近くて便利にはなったのだが、管理する人がいない為に、どこぞの輩が平気でルールを無視したゴミを投棄する様になった。昨日はコンテナのおよそ半分が大量のルール無視ゴミで埋められ、出すべきゴミが収まりきらないという異常な状態が生じた。当然、業者はルール無視ゴミを収集するはずも無く、警告シールを貼り付けて放置するだけだから、事態は悪化するばかりだ。昨夕、私は恒例の火曜市から帰還し、その様子を目の当たりにするや義憤に駆られ、即座に管理会社に電凸してやろうと思った。しかし、いざ携帯を握りしめると、自分の様な社会の最底辺のゴミクズ野郎が、この問題を非難する資格が果たしてあるのだろうかという考えが頭をもたげ、途端に気持ちが萎えてしまって電凸できなかった。住人の誰かが電凸する事に期待したいところだが、その住人の中にルール無視野郎がいる可能性が高い。大方、人目に付かない真夜中にでもこっそり投棄しているのだろう。まっとうな身分で無ければ悪・即・斬も実行できないのが口惜しい。

 

定期測定。

体重:65.15 kg (-0.15)

BMI:20.4 (-0.1)

体脂肪率:15.6 % (+0.5)

内臓脂肪レベル:6.5 (±0)

体内年齢:実年齢-8 (+1)