チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

愛用のスキニーデニムのベルトループが切れそうになっているのを発見してプチ鬱。

昨日はメンクリ通院日だったので愛用のスキニーデニムを穿いて出かけたのだが、穿く直前になってベルトループの一部が擦れて切れそうになっている事に気付いた。いつ、そしてなぜそんな場所を損傷したのか分からず困惑したし、一番気に入っているデニムだからショックだった。他のデニムを確認したところ、そんな損傷は全く見られないし、一番新しいこのデニムだけ損傷しているのが不可解だ。まぁ切れそうなだけで切れてはいないのだし、最悪切れたとしても着用に直ちに支障は無いのだが、やはり気になってしまう。先週、洗濯した際にやらかしてしまった可能性はあるが、ネットに入れてソフト洗いしたのにその程度でここまで傷むだろうか。頑丈さが売りのデニムとはいえ、ポリ混だから生地自体がいくらか弱いのかも知れない。何にせよ、これ以上損傷を拡大させないよう扱わねばならない。しかし、切れたら切れたで修復するスキルでもあればどれほど便利だろう。デニムに限らず、ボタンの付け直しだとか破れた穴の縫い合わせだとか、私は単純な縫製もできないから、外れたら外れたで破れたら破れたでそのまま着続けるか或いは新調するしかない。できなければ練習でもすれば良いのに、そもそも学ぶ意欲が無いからどうしようもない。まさに無能そのものだ。