チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

私の指の主婦湿疹が勢力を拡大し続けていずれ掌が乗っ取られてしまいそう。

今朝は雪がドサドサ降り積もる音で目が覚めた。庇を叩きつける様な音だったから雨でも降っているのかと思った。どうやら二、三時間で15センチほど積雪が増したようだ。今日は久しぶりにプラス気温にまで上昇するらしいが、明日からはまた氷点下の極寒日和に戻るらしい。ひょっとしたら氷点下のまま三月に突入するかも知れない。ガス代がいよいよ心配になってくる。ガスFFの設定温度を昨冬まで18度を基準にしていたところ、今冬からは16度を基準にし、更に起動時間を三時間/日ほど減らしてガス代の削減を図っているのだが、この状態を続けると逆に体を壊しそうで、それはそれで心配だ。体は布団ミノムシでどうにか暖を保てても、PCに触れる手が常に冷たい。とくにトラボを握る右手は一日で冷たくない時間の方が短い。主婦湿疹が収まらないのはこの冷えも一つの要因では無いだろうか。しかも、少しずつ範囲が広がっている。薬は効かないし、頼みの綱のユースキンで悪化のスピードを遅らせている様な状態だ。これとて苦肉の策でしかない。冬が終わったら少しは改善に向かうのだろうか。精神的に大嫌いな夏が体には良くて、逆に好きな冬が体には悪いと来たもんだ。少しでも快適に過ごそうと思ったら、やはり金が必要不可欠だという結論に行き着く。金さえあれば身体的な問題のかなりの部分が改善できるに違いない、という発想が幼稚過ぎるか。