チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

今月のPC新調はほぼほぼ絶望的だと確定してHDDが急逝しやしないかとひたすら案じる。

昨日までに主な車道は除雪されて路面が露わになっていたのだが、昨晩に少しだけ降雪があったらしく、薄っすら雪化粧されていた。気温が上がったらこれもすぐに消え失せてしまうだろう。アスファルトやコンクリの上をスノーブーツで歩くのは嫌だ。ソールがますます摩滅してしまう。道行く人の足元を見ると、普通の靴やスニーカーを履いていたりする。私は融雪でグショグショの路面をスニーカーで歩く気にはどうしてもなれないから、もう少しスノーブーツで粘りたい。スノーブーツからスニーカーにシフトする間にジャストフィットする靴があれば良いのだが、そういう代物にはなかなか予算を計上しにくい。春に着る最適な服が少ないのと同じ理由である。最近も通販サイトを巡回して、買う気も無いのに、というか買える目処などないのに、欲しいアイテムをとりあえずお気に入りに登録してしまう習慣が抜けない。PCを新調しなければおそらくほとんどを服に使ってしまう事だろう。それほど容姿コンプが酷い。アラホーとは思えない稚拙さである。そのPC新調だが、どうも今月中は難しく、四月にずれ込むのは確定的で悶々とさせられる。このPCを購入した正確な日を失念してしまったが、おそらくもう6年ほど経っており、HDDの使用時間は40000時間を超えている。もういつ突然タヒしてもおかしくない。一刻の猶予も無いはずだから、大過なく新調に漕ぎ着けたい。