チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

いよいよ念願のおニューのPCをお迎えする日がやってきたのだが心の準備ができておらず緊張する。

いよいよ今夜、おニューのPCが届く予定なのだが、段々と緊張してきてソワソワする。こんなに早く届くのは想定外だったから、まだ心の準備ができていないし、検討していた汚部屋の掃除など以ての外である。尤も、今夜届いたところでいろいろと雑事があるので、開梱は明日の夕方になりそうだが、どうせ暇人なのだし急ぐ必要もない。そもそも来週末に届くと思っていたのだ。不良など起こさず、正常に起動してくれるのを願うばかりだ。さて、およそ六年ほど付き合ってきたこのポンコツPCとも、もうすぐお別れだ。私にも手が届く安物の割には、購入から三年ほどで本体裏面のビスがいくつか勝手に取れ始めた以外に、これと言った不都合が無かったのは救いだった。最近になってHDDの速度が著しく遅くなったのは寿命が近いせいかも知れないが、いつ逝ってもおかしくないタイミングでなんとか逃げ切る事ができた。粗雑に扱ってきた事を考えれば、かなりの幸運ではなかろうか。先月には本体に思いっきりジュースをぶっかける事件を起してしまい、タヒぬほどの衝撃を受けたが、あれはあれで再発防止について考える良い機会になった。今度のPCを何年使う事になるのか分からないが、生涯最後に使うPCと考えておいた方が良いのかも知れない。さあ、おニューのPCをお迎えする前にちょっとだけでも汚部屋を掃除しておくか。