チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

清水の舞台からダイブしてPCを新調してもまだまだ満たされない我が物欲ゲージの恐ろしさ。

引き続きおニューのPCの不慣れなデザインと格闘している。特にキーボードの配置が前の機種と異なるので打ち間違いが酷い。これまでは使用していなかったキーボードカバーもそれを助長している。剰え私はタッチタイプが完全にはできないのだ。あまりに使用感が違うので何ヶ月経っても慣れないのでは無いかと考えている。と言っても、新調以外の選択肢は無かったのだから、あーだこーだ喚いたところで始まらないし、SSDで爆速になった感動体験をもっと喜ばねばならない。昨晩のシャットダウン時に、累積のウィンドウズ更新を躊躇う事なく受け入れたが、これにはさすがに若干の時間がかかった。それでもHDD時代に比べれば圧倒的な速さだ。低廉なこの機種でこの速さなのだから、上位の機種は想像を絶する瞬速なのかも知れない。私はそこまでの体験をする事はないだろうし、現在の速さで十分に満足しているが、何年も使い続けていく内にOSやソフトに更に高いスペックを要求される様になれば、平気で不満を漏らすに違いない。欲望には際限がないのだ。こうしてPCを新調したばかりで金が無いにも関わらず、春夏用のハットをポチりたくて仕方ない。ZOZOで在庫が残り一点となっており、これを逃すと二度と手に入らないから、ついつい気になって毎日ヲチしてしまう。やはり私の様な底辺ゴミクズ野郎の方が消費性向が高いのだなぁ。