チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

医師とは言え女には私の汚物の様に荒みきったアトピー肌を見せられないのだよなぁ。

季節外れの暖かさから一転して平年並みの気温に戻ったが、室内には暖気が残っていて暖房要らずで済んでいる。このままファンヒーターの電源を落として完全に休眠させてしまおうか。最寄りのコンビニに出かける際に、クリーニングから戻ってきたパーカーを着てみたら、昨年より更に縮んだ気がした。着丈も裄丈も最近着ている服と比べて明らかに短く、ツンツルテンになってしまうから、これ以上着るのが躊躇われる。タイトだから部屋着にもならないし、売ったとしても二束三文にもならないし、どうしたものか。パーカーはこれ一着だけだから、ただ捨てるのも惜しい。ときに昨日、ZOZOでお気に入りに登録していたセール品のニット帽が、クーポンで更に安くなるという通知が来たので、衝動に任せてポチってしまった。秋冬用だから最初の着用は半年後になるだろうが、元値の7割引で買えたので無駄遣いでもないだろう。ブサキモ坊主頭を隠す術は少しでも多い方が良い。それにしてもアトピーの悪化が収まらない。別の皮膚科を徒歩圏の外まで探してみたのだが、一見して良さげだと思った何ヶ所はどれも医師が女で断念した。年齢は関係なく、女とコミュニケーションを図るのは苦手だし、服を脱いで肌を見せるなんてどう考えたって無理だ。私より年上の威圧的で無い男の医師が診てくれる、適度に清潔で交通の便が良い皮膚科はないものか。