チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

久しぶりの剃毛で産まれたてのパイチン状態の爽快感を思い出した。

平年並みの気温に戻ったとはいえ、暖かいぴーかん日和が続いているので、昨夜は久しぶりに下半身の剃毛を行った。面倒で長らくサボっていたから、前回からおよそ二ヶ月も経ってしまった。陰毛から脛毛まで黒々と生い茂り、鬱陶しくて仕方無かったのだが、伸びれば伸びるほど手間がかかるのでついつい日延を重ねてしまう。天性のズボラ気質だ。普段はトリマーで短くカットするだけで済ませるが、昨日はシェーバーで徹底的に仕上げ、産まれたてのツンツルテンの状態にしてやった。アトピーの為にも毛が一切ない方が都合が良いので、この状態のまま留めたいところだが、体がそれを許してくれず、頼んでもいないのにすぐに毛が生え揃ってしまう。それにしても陰毛が無いと私の愚息はより一層貧相に見える。鏡で下半身を眺めると一目瞭然にこじんまりしており、見方によってはカワイイ系と言えなくもない。勃起時には巷で標準とされている長さに達するから、膨張率は高いのだろう。別に愚息の大きさがどうであろうが、私が実戦で使用する機会など100%ありえないのだから構わない。邪魔だから叶うことならば取り去ってしまいたいくらいだ。平坦になっていればさぞかし剃毛も楽だろうに。とまれ、パイチンは爽快だから面倒でも夏場は二週間毎に剃毛しよう。