チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ブサキモグロフェイス隠しの為にグラサンを買おうかしらと今夏も検討だけはしてみる。

頭皮のアトピーの悪化は顔にまで波及し始めた。一時は薬で抑えられていたのだが効果は思ったほど持続しない様だ。また皮膚科に行く予定だが、症状を訴えたところでおそらく改善の余地は無いだろう。やはり遺伝子レベルでポンコツな体なのだ。あゝ恨めしや。体は服である程度隠せるからまだマシなのだが、顔は晒さないワケにはいかないので、もう少しどうにかなって欲しい。日差し避けを兼ねてグラサンを買おうと毎年検討するのだが、店頭で試着するとどうにもオラついて見えたり、逆に童貞臭が醸し出されたりで、結局今日まで買うに至っていない。欧米の様にグラサン率が高ければ、私の様な超絶ブサキモグロフェイスのおっさんも気兼ねなくグラサンを付けていられるだろうに。それはさておき、アパートのゴミ捨て場にまたしてもルール無視ゴミが投棄され始め、私の怒りゲージが高まっている。先日、管理会社か有志の何某が介入して、溜まっていたルール無視ゴミの数々が一旦は処分されたのだが、味を占めた不届き者は直ちに投棄を再開したのだ。コイツは例えば生ゴミと資源ゴミを一緒くたにして出したり、月曜に回収されるゴミを火曜に出したりする悪辣ぶりで、どうにかして現行犯で見つけ出し、罰する必要があると思う。だが私にその資格は無いのが哀しい。