チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

いつになったら解決されるんだ、同じ階の独居老人失踪問題は!

本州方面は日中の気温が40度に迫る猛暑らしいが、こちらはせいぜい20度を上回る程度の曇天で過ごしやすい日がまだ続いている。ただ、予報に拠れば今週後半からいよいよ30度超えしそうで憂鬱だ。ポンコツな私は現在の気候でも気怠さを感じ、剰えアトピーでメンタルは絶不調の最中にあるというのに、果たして30度超えの暑さに耐えられるのだろうか。汚部屋で唯一頼れるのは壊れかけの扇風機しかない。しかし、被災地の窮状を観ていると自分がいかに甘ちゃんか痛感させられる。とりわけ私の様なアトピっ子の被災者が、唯でさえ不便を強いられる過酷な環境で、大変な苦労をしているだろう事は想像に難くない。灼熱の真夏にシャワーすら浴びられないなんてタヒぬよりツラいに違いない。私は本当に恵まれている。そう思わないと生きていけない。それはさておき、私と同じ階に住む独居老人が失踪して一ヶ月余りが経過したのだが、件の部屋は退去通告がドアに挟まったままの状態が維持され、何一つ動きがない。このまま放置するメリットがあるとは思えないし、管理会社はいつになったら室内の確認に乗り出すのだろう。その老人とは面識が無いので、失踪しようが野垂れ死のうがどうでも良いと言えばどうでも良いのだが、今の状況は不気味だから早急に解決して欲しい。