チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

人生の絶望の淵にあっても筋トレを始めたい衝動に駆られる夏の日の2018。

昨日は定期のメンクリ通院日だった。通常は月曜なのだが祝日だったので火曜にずれ込む事になった。火曜は火曜で、恒例の火曜市があるから、昨日は診察が終わった後にスーパーをハシゴするという荒業をこなさねばならなかった。しかし、まだ例年ほど暑くないのが救いだ。本州では命が危険に晒される程の猛暑だと報じられるのを観るにつけ、なんとも気の毒に思ってしまう。こちらにはこんなに広大で住みやすい土地があるのに、人口が年々流出していくのだから不思議だ。仕事さえあれば多くの人にとって魅力的な場所になるのは間違いないのだが、その仕事が明らかに足りない。本州からの移住組の私とて絶望している。尤も、私は止むに止まれぬ事情があってこちらに来たワケだから、比較対象としては相応しくない。ときに、まだ自決用兼お護り用のロープをポチる事ができないでいるのだが、仮にロープを使う必要が迫ったところで、我が汚部屋にはそれを引っ掛けて荷重に耐えうる場所が一つもない。ドアノブは3つあれど、どれも見るからにヤワい造りになっているから、自分の最期を任せる気にはならない。となると、確実に完遂できる設備を外に求めるしかないが、見つかるリスクが余りにも高すぎる。10年以上前の前回はロープを引っ掛ける為だけにわざわざ懸垂マシンを買ったが、今の部屋はそれを置くだけのスペースがない。懸垂といえば、最近マジで筋トレをしたくなってきた。ヘルニアの再発が怖いから、ダンベル上げくらいから始めてみたい。

 

定期測定。

体重:64.90 kg (+0.45)

BMI:20.4 (+0.2)

体脂肪率:16.1 % (+0.2)

内臓脂肪レベル:7.0 (+0.5)

体内年齢:実年齢-8 (±0)