チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

世の中にもっとカフェインレスコーヒーが浸透して私が安く入手できる様になってほしい。

当地も日中の最高気温がじわじわと上がり始めて、この週末には遂に30度超えしそうだ。アトピーの痒さに加えて、涼を取る為に冷コーをがぶ飲みしているせいか、夜中に頻繁に中途覚醒してしまう。昨夜は眠りに就いてから一時間と経たずに目が覚める始末で、携帯で時刻を確認するなり大きく嘆息した。レギュラーより値が張るカフェインレスのボトルコーヒーを飲んでいてもこの有様だから困ってしまう。しかし、コーヒー以外に常飲したいと思える飲み物がない。一日に摂取する水分の大半がコーヒーで占められる私の体内は、どぎつい褐色に染まっているのではなかろうか。ときにそのカフェインレスのボトルコーヒーだが、私の生活圏内で最も安価で入手できていたDSが今月から安売り対象から外してしまい、私は店頭で激しく落胆すると同時に腹立たしさすら覚えた。再び安売り対象になる可能性はあり得るが、それまではスーパーで二割高で入手せざるを得ない。二割高と言っても飲む量が量だから、トータルでは結構な出費増だ。そもそもの定価はレギュラーと変わらないのだから、もっと需要があればレギュラーと同程度まで安くなりそうなものだ。そうならないのは結局カフェインレスがニッチなカテゴリでしかないからだろうか。