チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

連日の猛暑に打ちひしがれてマジで夏バテする5秒前にタヒにたさが募る。

今週半ば辺りまで連日30度超えすると予想されており試練の一週間だ。今夏の暑さは当地にしては記録的ではないかと思って、ネットでそれを確認したら、昨年の方がもっと暑かったという事実を知り、自分の記憶力の無さに呆れた。それにしてもただでさえ暑苦しくて敵わないのに、週に二度の自室での洗濯の際には、除湿機と扇風機を併用して部屋干しせねばならないのがマジで苦痛だ。何が悲しくて排熱でこれ以上室温を上げねばならないのだろう。当然、その間は自分に扇風機を充てがう事もできず、完全に乾くまでの数時間、汗だくのまま我慢を強いられる。実にバカバカしいのだが他にどうする事もできない。アパートの向かいの民家では、晴れの日はほぼ毎日、軒先で悠然と天日干ししているのが羨ましすぎる。この気温ならすぐに乾くだろうし、日干しした洗濯物はさぞかし心地よかろう。その上、電気代が一切かからないと来ている。これが持てる者と持たざる者の歴然たる差なのだと否が応でも思い知らされる。こういう事例は数えだしたら枚挙に暇がない。不貞腐れてベッドに横たわってウトウトしていたら、あたかタヒ後の世界を表現した様な夢を見た。その設定がなかなか興味深かったのだが、どうやってそんな夢が紡ぎ出されたのか不思議でならない。四六時中タヒにたいタヒにたいと喚き散らしているから、脳が勝手に自意識を忖度したのだろうか。なんでもいいから早くタヒにたい。