チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

久しぶりに暑さが和らいだので生殖本能に従ってオナニーをしてやった。

月跨ぎで耐えきれない程の酷暑ぶりだったが、昨夕辺りからようやく平年並みの気候が戻ってきた。本来ならこれが当地の夏の様相なのだが、信じられないくらいの快適さで心底安堵している。数日はこんな感じで推移するそうだから今のうちに体力を回復して、再度の熱波の襲来に備えねばならない。暑い盛りの間は性欲ゲージがMAXに達していても、とてもではないが蒸し風呂の様な汚部屋でオナニーに耽る気持ちになどならず、しばらくオナ禁状態を強いられていた。ところが急に涼しくなったら、鬱屈していたメンタルが解放感で高揚し、その勢いに任せて超絶久しぶりに熟女AV動画をdmm.R18でポチってしまった。dmm.R18は今月からFANZAとかいう珍妙な事業名に変わっており、最初にアクセスした際は別サイトに飛ばされたのかと思ってドギマギしてしまった。とまれ、ポチった動画には大いに満足した。夏を乗り切ったらもう一本くらいポチろうかしらという気分になっている。本当はオナニーなどしないで済めばそれに越した事は無いのだが、一生使わなくても生殖本能を解除する事などできないのだから、これはやむを得ない。ネットで先達の話を見聞きする限り、幾つになっても性欲が衰える事はなさそうだから、私もこの不毛な作業をタヒぬまで繰り返すのだろう。悲しく哀れな生き物だ。