チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

同じ階の独居老人が消息を絶って二ヶ月以上経つのにいまだに何も進展せず。

忌々しい高校野球がようやく終わり、今夏も終盤に差し掛かった。今日は曇天にも関わらず30度超えするというなんとも不快な日だが、8月もあと10日で終わると思うと気持ちも幾分休まる。それにしても相変わらず目の異常が収まらない。常に痒くて、炎症でも起こしている様な火照りを感じるのに、少なくとも私が見る限り、外見上は問題がないのが不思議だ。それだけだけでも十分不快なのに、目頭と目尻に目やにが異常に出て、一向に収まる気配がないのが不安を助長する。本当にこの症状は何なのだろう。やはり生来のアレルギー体質に起因するのか、加齢による劣化現象の一種なのか。眼科に駆け込んでラクになりたいところだが、今でさえあちこち通院しているワケだし、この上安易に医者に頼るのは、俗に言うコンビニ受診の様でなんとも心苦しい。それはさておき、長らく懸案となっているアパートの同じ階の独居老人消息不明問題だが、退去期限を二ヶ月以上過ぎても何も進展がない。管理会社は未だに立ち入りを行わないどころか、訪問すらしていない様だ。私にはその理由がさっぱり分からないのだが、仮に私がこの汚部屋でポックリ突然タヒ、或いはサクッと自決したとして、家賃が入金されなくても、数ヶ月は放置されるという事なのだろうか。そう考えると、孤独タヒ待ったなしの私としては、やはり外界で最期に相応しい場所を探さねばならない。他人の心配などしてる場合ではない。

 

定期測定。

体重:64.30 kg (-0.25)

BMI:20.2 (-0.1)

体脂肪率:16.0 % (+0.4)

内臓脂肪レベル:6.5 (±0)

体内年齢:実年齢-8 (+1)