チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

歳相応とはかけ離れた若作りで痛々しい服の数々を売ってしまう計画の立案。

原因不明の目の異常が収まらない内に、アトピー悪化のサイクルに入ってしまったようだ。超絶ブサキモグロフェイスが輪をかけて汚物の様に荒れまくっていて正視に耐えない。何も考えずにタヒんだ様に惰眠を貪るのが一番なのだが、幸い気温も湿度も理想的な状態にあるので、誰憚る事なく眠っていられる。しかし、こうして不貞寝を続けていると、現実逃避は捗っても、体の老化が加速する一方だと痛感させられる。自室にいる間はベッドの上に横たわってPCを眺めているだけの、ほぼほぼ寝たきり老人同然の暮らしぶりだから当然だ。ここまで自堕落なおっさんが他にいるだろうか。日中に外出して方々をほっつき歩きながら観察しても、私と同じ様な廃人が他にいるとはとても思えなず、その事実が孤独感をより一層募らせる。惰眠と言えば、今年は冬用の掛け布団の新調を検討しているのだが、予算の捻出には遠い状況だ。ボロ布同然に破れて擦り切れたタオルケットは近々に新調するつもりだが、なにかと無駄遣いが多くて、このままでは今冬も古びて傷んだ掛け布団で我慢せねばならなくなる。そこで冬服の一部を売って軍資金に換えようかと考え始めた。歳相応の格好をしなければ痛々しいと、最近になってようやく気付いたところで、ン年も前に容姿コンプが災いして買った服を着るのはもう抵抗がある。これらが二束三文以上で売れる事を期待したい。

 

定期測定。

体重:64.60 kg (+0.3)

BMI:20.3 (+0.1)

体脂肪率:15.9 % (-0.1)

内臓脂肪レベル:7.0 (+0.5)

体内年齢:実年齢-8 (±0)