チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

意を決して眼科へGO!しようとした矢先にありえないタイミングで休診だと分かった。

今日も陰鬱な雨模様だ。昨日はスーパーへ出かける頃に雨のピークが当たり、またしても足元がずぶ濡れになった。手持ちでは一番古いスニーカーを犠牲にしたが、湿気が溜まった部屋干しでは生乾き感がいつまでも消えないから、今日は別のスニーカーを犠牲にせねばならない。さて、今日は昨日決意した眼科へGO!の日なのだが、昨日よりほんの少しばかり症状が改善した様な気がするので、週明けまで様子を見ようかしらという気分になってきた。と言うか、新たに病院を訪ねて一からあれやこれやと説明するのを想像したら、なにもかも面倒になってしまったのだ。ところが、予定を日延するか思案に暮れていた矢先に、目の痒みがぶり返してきたので、一転翻意し、やはり今日眼科へGO!するしかないと最終的な決断を下した。余儀ない理由で当地へ移って早ン年、心身の異常が諸々相次いだ事で、思い出す限り8つもの病院に通ってきた超絶ポンコツな私だが、眼科の世話になるのは当地では初めてだから緊張せざるを得ない。今はアトピーの状態が最悪の時期で、顔面は特に酷いから、できれば誰も傍に寄せたくないが、この期に及んでは致し方ない。さて、初診だし事前に電話の一本でも入れておくかと思って、ウェブサイトを見たら、なんとお知らせの欄に今日から連休と記してあるではないか!こんなバッドタイミングがあるだろうか。結局、否が応でも週明けまで様子を見るしかなかったのだ。この気持ちの昂ぶりをどうしてくれよう。