チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181110

コバエの出現頻度が下がってきた。昨日は一匹、今日は二匹を殺すに留まった。これがゼロになるまでまだまだ安心できない。電撃殺虫器は就寝時以外は常に稼働したまま放置しており、どれくらい仕留めたのか確認すらしていない。当初は24時間稼働するつもりだったが、暗い部屋で誘虫ライトを灯し続けるとさすがに眩しすぎるので一晩だけで止めた。リーサル・ウェポンとしての効果のほどは大体分かったから心配なのは電気代だけだ。そろそろ今月の検針が来るから、あまりに電気を食うようなら考え直さねばならない。それにしても今日は季節外れの暖かさだった。体感的には9月上旬の気温だろうか。ちょうど地震が起きた頃がこれくらいの暖かさだったからよく覚えているのだ。明日からはまた冷え込みが強まるらしいのだが、エルニーニョが発生したとかで今冬は暖冬になるとか言われている。厳寒だとガス代が急騰するから家計が苦しいのだが、寒くならないとコバエどもが死滅しないだろうし、なかなかどうして悩ましい。

先日完食したイソジンのど飴が美味しすぎたから、今度は別のフレーバーを買ってきた。前回は2日くらいで一気に完食してしまったが、今度は喉がやられる前のプロアクティブ療法としてゆっくり消費していく事にする。