チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181115

電気料金の検針が来たのだが、今月から導入した電撃殺虫器の分は懸念していた程には反映されていなかったのでひとまず安心した。これで心置きなく常時稼働できる。しかし、コバエの頻出は収まらない。電撃殺虫器の導入以前と比べればかなりマシにはなったが、必ずどこかに潜んでいてタイミングを見計らっては現れるから本当に腹が立つ。発生源を探してピンポイントで叩かない事には絶対に解決しないのだろうが、それが分からないから困る。自室にいる間ずっとコバエを意識せざるを得ない生活はもううんざりだ。割とマジで部屋ごと焼き払ってやりたい衝動に駆られる。そして私も死んでやるのだ。

それはさておき、今日はほんのり一念発起して汚部屋の掃除に超絶久しぶりに着手した。一時間弱で力尽きてしまったので、全体の一割程度しか進まなかったが、それでも私にしては大きな一歩だ。ゴミもそれなりに出たから早速捨ててしまおう。部屋に僅かにスペースが空いただけでも相当な開放感を覚える。明日もやる気が持続すれば掃除を続行して、なんとか筋トレができる程度の面積を確保したいところだ。そもそも、こうして部屋の掃除をする気になったのは、暖房解禁の時期が近づいてきたからなのだが、ふと昨年の日記を見てみたら暖房の解禁は19日でドカ雪に見舞われた日だった。今年は初雪もまだだし、それどころか平年よりやや高い気温で推移しているのに暖房を欲するとはなんて甘ちゃんなんだ。