チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181125

今日は割と暖かかったのでガスファンヒーターを付けずに済んだ。初雪の遅さが記録的なら、11月の冷え込みの緩さも記録的らしい。これくらいの微妙な時期にジャストフィットなアウターが無いからいつも困ってしまう。ZOZOに良さげなコートがあり、お気に入りに登録していて、今日割引クーポンが来たのだが、どうにも資金を捻出できないのが哀しい。来月の服飾予算もスノーブーツでほとんど使ってしまう予定だし、その上で件のコートを買うのはかなり危険だ。特に先の地震で、現金を相当程度確保しておく事の必要性を切実に感じたところであり、無茶をするのは躊躇われる。私は死ぬまでこうして自分の醜い容姿を取り繕う事にリソースを浪費するのだろうか。

この数日はアトピーの症状が幾分落ち着き、更にコバエの出現頻度も下がった事で、メンタルに久しぶりの平穏が訪れている。今日のコバエは電撃殺虫器が二匹捕らえただけに留まり、掃除の結果にせよ気温の低下にせよ、非常に喜ばしい。先週までとにかく憂鬱で自殺を真剣に検討する程だったが、とりあえずそれが動機となって掃除に着手し、万年汚部屋状態を抜け出せたのだから結果オーライだ。明日と明後日の収集日で溜まったゴミ袋を処分すれば、部屋が見違える様に広くなる。あとは来月に月イチの不燃ごみさえ出してしまえば、ほぼほぼ入居時と同じ状態に戻る。あくまでほぼほぼなのは、ここは最初からお世辞にもキレイとは言えないボロアパートだっただからだ。それでもさすがにもうコバエ地獄は起こらないだろう。この状態を末永く維持せねばならない。