チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181204

昨夜届いた新しいスノーブーツを開封して試着してみたが、軽くてフィーリングは上々、外観も画像どおりだったから気に入った。ただし、移動手段が徒歩メイン故に長距離歩行による酷使に耐え得るのか若干心配ではある。その点でこれまで履いてきたスノーブーツは堅牢だったが、ソールが摩耗してもはや凍結路面に対処できないから引退はやむを得ない。Gメールで履歴を辿ったら購入したのは5年前だった。この一足で一年のおよそ4ヶ月×5シーズンを乗り越えたのだから持った方だろう。今回新調したブーツもこれくらい持たせるのが目標だが、それまで私が生きているのか定かではない、というかそんなに生きていたくもない。死ぬ時はこの新しいブーツを履いて極寒の最中に死にたい。

今日は季節外れの暖かさの三日目で雨模様だった。先月新装開店したコインランドリーへ二度目の利用に行ってきたが、今回も平日の早朝だったせいか、客は私以外におっさんが一人だけだった。日中はそれなりに利用客がいるのだろうか。空いているのは助かるが、そうは言ってもそれなりに稼働していないと撤退されかねないから、ガラガラの状況は心配になってしまう。

毎週恒例の火曜市へ買い出しに行った後は、先週までの汚部屋の大掃除で出た粗大ごみの山の処分を済ませた。これで部屋からゴミ袋が全て無くなり、再び掃除を再開する事ができる。チンタラチンタラ進めても年内には終わるだろう。いや、終わらせねばならない。